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30
10月
09

The Nation: チャベス・インタビュー(4/4)

ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領のThe Nation インタビュー最終回。チャベス大統領が、親交の深いブラジルのルラ大統領について自身の思いを語る。

グランディン: 最後の質問です。2003年以来、あなたとブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領との関係は、魅力的です。国際関係分野での共同、一部の人びとは南米第二の独立と表現していたり、あるいは少なくともモンロー主義の終焉をもたらしているものをあなた方は牽引しています。しかし、あと約1年でルラ氏の2期目で最後の大統領任期が終了する時、その関係が終わります。「ポスト・ルラ」の世界に入っていきます。これがあなたの外交政策にどのような影響を与えると思われますか、あなた方は連携しているので非常に…

チャベス: 緊密に。

グランディン: そう、緊密に。

チャベス: 協調的だ。

グランディン: はい、強調的です。

チャベス: ルラはすばらしい人物で、すばらしい友人だ。彼らは、我々の間に亀裂を生み出そうとしたが、失敗した。私は、ルラが去った後誰かが同じ路線を継続するという希望を持っている。 続きを読む

09
10月
09

The Nation: チャベス・インタビュー(1/4)

やるべきことがたくさんある-ウーゴ・チャベス・インタビュー

2009年9月29日
グレッグ・グランディン
The Nation (ネーション)

3年前、ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領は、国連総会の演説で当時のジョージ・W・ブッシュ米大統領を「悪魔」と呼んで、物議を醸した。「まだ硫黄のにおいがする」と、ブッシュが前日に演説を行なった同じ演壇へ立って彼は言った。チャベスは、再び国連の演壇へ米大統領の後に出てきたが、しかし今回彼は何か違った香りをかいだ-「希望のにおい」だ。以下のインタビュー(ニューヨークのベネズエラの国連使節で行なった)で、ウーゴ・チャベスは、バラク・オバマとの関係、そして米国にとって彼の当選が何を意味するか、さらにホンジュラスの危機、コロンビアでのペンタゴンの存在を拡大する計画、国内での成功と課題、そしてルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ・ブラジル大統領の遺産について語る。

グレッグ・グランディン: まず最初にホンジュラスの危機について聞かせてください。マヌエル・セラヤ(6月28日のクーデターで追放された大統領)は、秘密裏に帰国して現在テグシガルパのブラジル大使館にいます。次に何が起こりますか?クーデターを実行したものたちを話し合いの席に着かせるには何ができますか?

ウーゴ・チャベス: 次のステップが何であるか決めるのは私ではない。セラヤは、対話を呼びかけている。彼がブラジル大使館に入って最初にしたことがそれだった。クーデター首謀者らが、弾圧と死、テロで応じている。私は、このクーデターの残忍性が失敗に繋がると信じている。

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29
9月
09

[ホンジュラス] ブラジル大使館への見えない攻撃

これは、ジャーナリストのアル・ジオダーノ氏のブログThe Field on the Narcosphere 9月25日付記事の要約である。

LARD-X

大使館に向けられたLARD-X

ホンジュラスのブラジル大使館を包囲する軍は、写真に見える機器を使って大使館内部のマヌエル・セラヤ大統領らを攻撃している。この機器は、アメリカン・テクノロジース・コーポレーション製のLARD-X遠隔操作長距離音響装置と呼ばれるもので、151デシベルまでの音量を出し、高周波数の痛みを伴う音を出す。これは、米海軍なども使用しているもので、外国大使館に対してこのような機器を使用することは明らかに国際法に違反し、国連平和維持軍が出動してもなんら不思議ではない。ちなみに人間が、85デシベル以上の音に一定時間さらされると聴力を失う。

正面から見たLARD-X

正面から見たLARD-X

LARD-X裏側

LARD-Xの裏側

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24
9月
09

[ホンジュラス]セラヤ氏帰国後の情勢

テグシガルパでの抗議行動 (写真:Honduras Resists)

テグシガルパでの抗議行動 (写真:Honduras Resists)

ホンジュラスのクーデター首謀者のロベルト・ミチェレッティは、当初、マヌエル・セラヤ大統領がホンジュラスに帰ってきていることを否定し、大統領の帰国を報じていたメディアに対して、「メディアテロリズム」と非難した。クーデター政権は、諜報部門を通じてセラヤ大統領がニカラグアの首都マナグアのホテルにいると信じていたようだ。

しかし、セラヤ大統領は、綿密な計画の下、国境地域の厳重な警備をかいくぐり、エルサルバドル側から密かに入国し、ホンジュラスの主権が及ばないブラジル大使館へ入った。

当初、国連施設内に入っているのではないかと報道されていたが、セラヤ大統領がブラジル大使館を選んだことについて、ジャーナリストのアル・ジオダーノ氏は、中南米最大の空軍を持つブラジルの主権を侵すことはほぼ考えられないと指摘している。

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22
9月
09

[ホンジュラス]セラヤ大統領帰国

マヌエル・セラヤ大統領:「私は、テグシガルパにいる。私は、民主主義の復元のためにここにいる、対話を呼びかけるために。」ホンジュラスのテレビ局カナル36のインタビューに答えて

ホンジュラスのマヌエル・セラヤ大統領が、ホンジュラスへ帰国した。クーデター政府は、当初セラヤ大統領がホンジュラス国内にいることを否定していたが、大統領の帰国を確認するとともに月曜日の午後4時から翌日朝6時まで15時間の外出禁止令を布いた。その後、火曜日の午後6時までの26時間に引き延ばした。

一方、セラヤ大統領は、首都テグシガルパのブラジル大使館へ身を寄せている。


[ビデオ]ブラジル大使館から、支持者に手を振るセラヤ大統領(音声なし)


こちらはのビデオは音声有り。支持者の歓声が聞こえる。

ブラジル大使館内に集まるセラヤ大統領とその閣僚

ブラジル大使館内に集まるセラヤ大統領とその閣僚(クーデター支持派の新聞が掲載した写真)

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