ブラジルとの経済的関係強化


12月17日

Venezuelanalysis.comのクリス・カールソン(Chris Carlson)氏の報道によると、ベネズエラのチャベス大統領とブラジルのルラ大統領は、先週、首都カラカスで、保健と農業の分野、石油化学部門での協力や、石油精製施設の共同建設、二国間発展基金の設立など9つの共同契約を結んだとのこと。

チャベス大統領:
農業分野におけるブラジルの力があれば、我々は技術を習得し前進できる。ベネズエラにおける生産の向上のために我々が必要な経験を彼らは持っている。

ルラ大統領:
この大陸において今はここ何十年の間で最もよい時だ。
貧しい人々は、食べ物を手に入れ、信用(クレジット)を得る可能性を持っている。それは何か新しいものであり、驚くべきことだ、なぜなら我々の大陸では長い間、政府は人口の30%のものたちのためにあり、すべての人々のためではなかったというのが現実だったからだ。

ブラジルは、ベネズエラにとって3番目に大きな貿易相手国であるが、2007年1月から10月までのブラジルからベネズエラへの輸出は、38億米ドル(昨年比30%増)に達しているのに対し、ベネズエラからブラジルへの輸出は、2億9千6百億米ドル(昨年比45%減)と対ブラジル貿易赤字が膨らんでいる。

その点についてチャベス大統領は、両国間の貿易額は数年で100億米ドルに達し、ベネズエラの生産基盤が発達すれば貿易不均衡も解消されるであろうと断言したと、カールソン氏は伝えている。

記事URL: http://venezuelanalysis.com/news/3010


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