ベネズエラ:革命に危険信号(1)

February 24th 2008, by Kiraz Janicke Venezuelanalysis.com & Federico Fuentes Green Left Weekly

2008年2月24日-Venezuelanaysis.com、Green Left Weekly(完訳)

ここ数週間、ベネズエラのボリバル革命に対する内外からの圧力が非常に高まっている。

アメリカ帝国主義とアメリカの支援を受けたベネズエラの反対派が、12月2日のチャベスの憲法改定案の敗北を、政府を不安定化させるという彼らの計画を推し進めることへの青信号と捉えていることは明白だ。

加えて、チャベス派運動右派(資本主義を断つことなくいくつかの改革を進めることを支持する「内発的右翼」として知られる)の強大化という内部問題の拡大が、革命の生き残りに重大な脅威を及ぼしている。

チャベスの改定案は、更に大きな人民権力を制度化し、労働者の人びとの利益のために資本主義者への規制を増やすことを目的としていた。

低強度の経済上の破壊行為(牛乳といった生活必需品の不足を助長すること)を加えて、反対派は貧困層の間に存在する汚職や官僚主義といった問題への不満をたきつけることができた。

2006年12月の大統領選挙ではチャベスに投票した300万近い人びとは、国民投票で棄権し、1998年にチャベスが政権を握って以来、反対派に選挙初勝利を手渡した。

つづく

記事URL:http://www.venezuelanalysis.com/analysis/3193
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