PSUV公式登録

(ニュース)PSUV、新党として公式登録

Venezuelanaysis.comニュース
April 20th 2008, by Kiraz Janicke – Venezuelanalysis.com
2008年4月18日-カラカス

ウィリアム・ララ

「人びとへの奉仕…社会主義への奉仕にために自らを尽くす政治的道具」としてベネズエラのウーゴ・チャベス大統領が初めてベネズエラ統一社会主義党(PSUV)の結成を呼びかけて以来、1年以上経て新しい党は11月の地方選挙の時のため、中央選挙委員会(CNE)に公式登録された。

PSUV全国選挙調整役のウィリアム・ララ氏は、チャベス大統領の旧政党である第五共和国運動(MVR)の登録と財源を「国の主たる政治勢力となるためにMVRに適用された権利を引き継ぐ」ものとして見なしており、それにはCNEによって招集された、最初の政党として投票用紙の位置を選ぶことが含まれる。

「我々は、CNEに我々を投票用紙の左上に配置するよう申請する。MVRと同じ位置だ」とララ氏は付け加えた。

写真上:メディアに応じるPSUV報道担当のウィリアム・ララ氏。(Aporrea/Archive )


およそ570万のベネズエラ人が新党への入党希望者として登録した、一年におよぶ結成過程と、3月9日の中央幹部選挙で終了した2ヶ月間の結党大会の後、PSUVはここ数週間、地方幹部の選出過程を行なっている。

(中略)

PSUV中央幹部会はまた、次の知事・市長の地方選挙でボリバル革命を支持する全ての人びとによる愛国連合結成するために、「みんなのための祖国」(PPT)、ベネズエラ共産党(PCV)、人民選挙運動(MEP)などを含む連合政党との論議を行なった。

しかし、アルベルト・ミューラー・ロハスPSUV第一副議長は、愛国連合は単なる選挙戦線ではなく、社会主義政府モデルの構築に貢献するための「戦略的計画」だと説明した。

ホセ・アルボルノスPPT書記長は、「愛国連合の行動は、選挙運動にのみ対応するのではなく、基本的にその戦略的性質に従う」と同意した。

PCVのオスカル・フィゲラ氏は、「連合内には、政治的計画への傾倒が存在する…私たちは選挙キャンペーンと計画の応用へ向けて動き始めている」と付け加えた。

PSUVと愛国連合の候補の選出は、7月に予定されていると、幹部らは正式に発表した。しかし、候補者選出の確固とした方法は、最終決定されていないが、愛国連合は、候補者への指示を決定する投票制度を研究している。

今週、カラカスの計画学校での演説で、チャベス大統領は、ボリバル革命を支持する全ての人びとの連帯の構築は、地方選挙での勝利を得るために必要不可欠だと強調した。

社会主義リーダーはまた、ベネズエラの人びとに、「政治的な自由を敵に」与えない、「もし批判があれば、そうすることは必要だ、しかし私たちが勝ち取った自由を失ってはならない。人民の力の結集は必須だ」と呼びかけた。

大統領はまた、人びとに「突き詰めると民主行動党とCOPEIに由来する」反対派政党の扇動的キャンペーンにだまされないよう呼びかけた。

「今、バリオ・アデントロ計画やその他の計画を向上させるために、この選挙で勝ちたいと平気で言う反対派候補がいる。私たちの計画が、資本主義政府で存続できると誰が信じる?」と大統領は問いかけた。

チャベス大統領は、PSUVからの候補者は草の根によって推薦され、そして選ばれ、地域に対して責任がなければならないとあらためて表明した。

「私たちは、PSUVの候補者をまだ選出していないが、候補者に条件をつけることは必要であり、候補者は単なるスローガンにではなく計画に対して全力を尽くさなければならない」と主張した。

これらの候補者、更には現在政府で役職に就いている職員と民衆組織のメンバーは、官僚主義に立ち向かうことに打ち込み、人びとの要求に注意を払わなければならない、とチャベス大統領は説明した。

「私たちが毎日立ち向かわなければならない偏向のひとつは、官僚化だ。私たちは、人びとの要求に関心を向けなければならない…。誰も追い払うことはできない、むしろ私たちは街頭で人びとに耳を傾けるべきだ。」

この意味で、チャベス大統領は、「資本主義の非価値」を打ち負かし、全てのベネズエラの人びとにきれいな水、食料、住宅、衣服、保健、教育を得るといった基本的問題を解決することが必要だと論じた。

ニュース原文URL:http://www.venezuelanalysis.com/analysis/3368
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