ベネズエラで新反貧困プログラム発足

ベネズエラで新反貧困プログラム発足

Venezuelanalysis.comニュース
August 26th 2008, by Venezuelanalysis.com
2008年8月26日

チャベス大統領とチャコン市長候補

ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領は、日曜日の彼のテレビ番組「アロー、プレジデンテ」の中で正式に新しい反貧困プログラムを立ち上げた。今年4月に初めて発表された反貧困プログラムは、2002年、クーデターの試みによりチャベス大統領が一時権力から排除された時、ベネズエラ人たちが街頭に出て大統領の返還を要求した日にちなんだ「4月13日計画」として知られることになる。

4月13日計画は、荒廃した地区を復興するために異なった省庁間の計画を調整するものだとチャベス大統領は説明した。カラカスの低所得者層のペタレ地区からの演説で、チャベス大統領は、計画が屋根、外観、エレベーターを含めた古い建物の修繕と上水道、下水設備、電気の配線の向上を調整すると説明した。

写真上:市長候補のヘセ・チャコン(写真中央)とペタレの街中をドライブするチャベス大統領(Prensa Presidencial)

「この計画は、多くのものの総合体であるが、3つの全ての要素の上にある…。1つ目は、住宅インフラで4月13日計画は、統合都市編成に取り組む…。2つ目は、更に優れた集合体を達成するための社会計画を合成する…。そして3つ目は、バリオに生産力をもたらす社会的財産の地域経済だ」と日曜日にチャベス大統領は述べた。

地域経済の構築の一部として、テレビ番組が収録されたペタレの中のコミュニティであるラ・ボンビーヤは、コミュニティがバッグや玩具、あるいはパイプといった全てプラスチックから製造されるものを作ることができる石油化学精製工場を開設することが可能だと、チャベス大統領は示唆した。

計画の究極の目標は、「社会主義コミューン」の形成であり、チャベス大統領が一度、市長ではなく、地域住民評議会の連合によってコミュニティが全て運営される地元の参加型民主主義だと説明した。地域住民評議会は、200から400家族の市民集合から選ばれる。

4月13日計画の初期財源は、2億ドルで、74のベネズエラで最も人口が多く最貧の地方自治体で立ち上げられる。

ニュース原文URL:http://www.venezuelanalysis.com/analysis/3747
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