ベネズエラと南米諸国が統合を前進[下]

ブラジル-ベネズエラ協定

火曜日の会談の中で、チャベス大統領とブラジルのルイス・イナシオ・ルラ・ダ・シルバ大統領は、ベネズエラの国有石油企業PDVSAとブラジルのペトロブラス(PETROBRAS)間の混合計画の構成文書に署名し、今年3月公式に開始された計画であるブラジル北部のアブレウ・ジ・リマ精油所の共同建設の詳細について作業した。

二人の首脳はまた、昨年開始された産業・農業協力協定の第二段階を立ち上げた。彼らは、ベネズエラの大豆生産を押し上げ、家族農を推進するためにベネズエラを援助する技術移転合意に調印し、両国間の航空サービスと航空宇宙の規則を定め、ベネズエラ南部における共同鉄鋼工場の建設について協議した。

ブラジルはまた、ラテンアメリカ最大の国有銀行であるカイサ・エコノミカ・ド・ブラジルによって現在ブラジルで運営されている方式を基にした低所得者住宅の財政プログラムをベネズエラに立ち上げる支援を行なう。

火曜日の記者会見で、ルラ大統領は、「大陸の最も脆弱な経済との更なる団結の責務」について語り、ブラジルの「役割は、貢献することであり、よって全てのラテンアメリカ諸国が共に成長し、我々は更に公正な大陸となる」と述べた。

ベネズエラのフリオ・ガルシア・モントーヤ在ブラジル大使によれば、ブラジルとベネズエラ間の貿易は、今年、今現在で55億ドルになる。

ルラ、チャベス両大統領は、自分たちの国々の経済は、米国のサブプライムローンの破綻によって引き起こされた金融危機によって損害を受けることはないという自信を示した。

「我々には分別がある、我々の金融システムはこの問題に包まれることはない、我々は我々の宿題をやった、彼らはしなかった」とルラ大統領は述べた。

チャベス大統領は、持続する経済成長、銀行の堅実性、そして大統領が400億ドルに上るとい言った巨大な国際通貨準備により、ベネズエラは金融危機に対抗する準備ができていると述べた。

最近のロシアとの二国間による銀行の設立と、中国との120億ドルの共同発展基金もまたベネズエラ経済を安定させるのを助けると大統領は言った。

ボリビアのエボ・モラレス大統領は、資本主義に替わるものをつくる必要性があることを金融危機は示していると述べた。「今、アメリカのそして世界の貧困層は、金融危機の代償を支払わなければならない」とモラレス大統領は言った。「これは、経済モデルの変更についての強い反映を我々にもたらすだろう。」

ニュース原文URL:http://www.venezuelanalysis.com/news/3845
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