選挙結果を受けて

チャベス

Venezuelanalysis.comによると、世界各国から集まった130以上の選挙監視団は、ベネズエラの統一地方選挙が公正に行なわれたと発表している。改善点としては、将来的に投票所での長い行列を短くするようアドバイスしている。

長い行列の原因のひとつとなったのが、地方選挙としては異例の高さとなった投票率である。1700万人以上が選挙人登録をし、投票率は65.45%だった。そしてチャベス大統領は、今回の選挙の成功をさせたベネズエラ国民を祝福し、ベネズエラの民主主義が前進していることを強調した。(以前、野党は選挙をボイコットしていたが、昨年の憲法改定国民投票より選挙に参加するようになっている。これは今回の選挙の特筆すべき点だと思う。)そして、選挙の結果60%前後の支持を集めたことに対して、大統領は、「ベネズエラでの社会主義建設が批准された、我々は今からこれを更に深く掘り下げる任に当たる」と述べている。

また、チャベス大統領は、選挙後の記者会見で憲法改定について次のように述べている。「私は、これ以上憲法改定を提起するつもりはない。2月1日より、私にはさらに4年(任期が)ある。」「私が避けることができないのは、もし他の人がそうすることだ。」憲法の改定あるいは修正は、十分な数の署名を集めて国民議会に提案できる権利を憲法は認めており、それを与党のベネズエラ統一社会主義党(PSUV)が行使する可能性までは否定していない。

(写真)選挙後の記者会見で、チャベス大統領はベネズエラ憲法を掲げる。(PP)

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