2月15日、憲法修正を問う国民投票

no_siベネズエラでは、2月15日に憲法修正の是非を問う国民投票が行なわれる。2007年には、大統領の再選規定をはじめとする複数の条項についての憲法改定に関して国民投票が行なわれ、僅差で否決された。今回は、大統領、知事、市長、議員の三選禁止規定(第160162174192230条)の撤廃という修正のみが問われる。これらの選挙で選ばれる公職は、1999年に制定された現行憲法の下では二期までしか務めることができない。

非政府系で政府寄りと言われるIVADによる1月の世論調査によると、54%が修正に賛成。

チャベス政権で財務長官を務めた人物が率いるGISという団体が2500人のベネズエラ人を対象に1月中旬に行なった調査では、55%が賛成、40%反対だった。

IVAD、GISの調査では、チャベス大統領の支持率は共に70%近くであった。

反チャベス寄りと言われるDatanálisis という団体の世論調査では、1月中旬、1300人にインタビューして、51.4%が賛成、48.1%が反対と、僅差ではあるがここでも憲法修正賛成が上回っている。

先週土曜日には、賛成、反対の両派ともデモを行なっている。

(写真)デモの最中、国民投票反対・賛成両派の学生が鉢合わせしたが、共に写真に納まる。(Juan Bethencourt)

(資料)
http://www.venezuelanalysis.com/news/4152

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