ベネズエラ・トヨタ工場の労働組合リーダー暗殺

バスケススクレ州の州都クマナのトヨタ工場の労働組合リーダーのアルヘ二ス・バスケス氏(33)が、5日朝、自宅近くの駐車場で二人組に暗殺された。バスケス氏は、トヨタ自動車組み立て工場の労働組合書記長で、地元の地域住民評議会の広報担当も務めていた。バスケス氏は、最近殺人の脅迫も受けていたという。

これを受けて、全国組織の労働組合は、自動車産業のストライキを呼びかけ、一方バスケス氏が勤務していたトヨタ工場では、労働者たちが捜査を求めて工場を占拠した。

トヨタ工場の労働者は、昨年、一部の労働者を無給休暇とした会社の決定に抗議を行なった。そして今年の3月にも、経営者側による雇用契約違反に関する問題について労働者が交渉を求めたが応じず、1600人の労働者が4週間ストライキを決行した。

司法省は、この事件に関して特別捜査を開始している。

写真:今年3月、ベネズエラ国営放送のインタビューに答えるアルヘニス・バスケス氏。(VTV)

ニュースURL:http://www.venezuelanalysis.com/news/4427

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