ボリバルと「謎の未知の人物…」(2/3)

キリストは、私が言っているように、真の社会主義者思想家だった。そして更に重要なことは、キリストの最後の歌「すべてはかなえられる」まで一貫して社会主義の闘士であった。

ブラジョス・デ・アプレ機甲大隊中尉時代から私が持ち歩く古い百科事典から、当時(私を含め)陸軍の若い愛国的将校の小さなグループがボリバル運動の最初の細胞をつくり始めたとき、私は以下の文章を引き出した。

「大きな内外の過酷の時代、貧しい人びとの苦難の増大と少数への冨の最も大きな集中を見るとき、偉大な預言者たちが現れ、この状況の見直しを促した。紀元前765年、最も古くおそらく預言者の中で最も偉大な
アモスが現れ、エホバの代弁者として富者に対する天罰を始めた。しかし私はユダに火を放つ、そして火はエルサレムの宮殿を焼き尽くす…なぜなら彼らは正義を銀のために、そして貧しい者を一足の靴の値段で売ったからだ。貧者の頭に地上のちりにあえぎ、そして従順の道からはずれる、(アモス,2,5/7)」

その後、次のように続く

「我々はオセアスに同一の論調を見つけている、特にイザヤに。「災いを家に家を連ね、畑に畑を広げるものに、お前たちはどこにも場所がなくなるまで、この地上を独占する!(イザヤ,5,8)」

そしてイエスが富者を非難しに現れた。そしてこれが山上の垂訓である。

「貧しきものに祝福を。神の王国はあなた方のものである。今飢えているものたちに祝福を。あなた方は満たされる。今泣いているものたちに祝福を。あなた方は笑うようになる。人びとに憎まれるとき、仲間から引き離され、非難され、そして汚名を着せられるとき、あなた方に祝福を。その日は喜びに踊りなさい。天には大きな報いがある。この人びとの先祖たちも、預言者たちに同じことをしたのである。しかしお前たち富める者には災難を!お前たちはもう慰めを受けている。お前たち満足するものに災難を!お前たちに飢えを。今笑うお前たちに災難を!お前たちに悲しみと嘆きを。(ルカ,6,20-25)」

私の日曜日の言葉を読むあなた方同国人、男性、女性、若者のために、5月の最後の日、あなた方にこう言おう: 目を持つものに見させよう、耳を持つものに聞かせよう!

資本主義は、階級や不平等は存在しないと四方に高原する。地球上のすべての人びとの喜び、特権、権利を保障する疑惑の機会均等があるので、そのすべてのひねくれは、合法性と正義の間のすべての可能な均衡を破壊することにはっきり根ざしていることを私たちは知る。危機の際には、更に、仮面が剥がれ落ちるときであり、多くの資本主義者を真のマフィアのボスとして暴き出す。我々のボリバル革命は、あなたから車を、アパートを、倉庫、アレペラ(*)そしてあなたの努力と働きによって所有するすべてのものを奪うと信じさせるために、すべてのメディアによって費用のかかるプロパガンダ・キャンペーンが開始されている。

しかし真実は、それを公言するものは、不動産の売却と賃貸によって文字通り何台も車を持ち、ずうずうしく投資するものと同一人物である。過去10年間、我々の国に住むこれらオリガルヒが我々の人民の食糧や教育、保健に対する神聖な権利をあえて攻撃しようとするならば、彼らがベネズエラ人の財産権を同様に攻撃しても驚くべきことではない。我々が非情な争いから抜け出すためにたたかう中で、ボリバルが言ったように、帝国のサービスとしてのメディア、そして国の最も堕落したオリガルヒ層は、自分たちの重罪をまさに隠すためそれを宣伝する。

(つづく)

(*)アレペラ…と呼ばれるトウモロコシの薄焼きパンを買うことのできるベネズエラの伝統的レストラン。

原文URL:http://www.venezuelanalysis.com/analysis/4489
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