ホンジュラス、タクシー運転手が抗議行動

ホンジュラスのロベルト・ミチェレッティ「大統領」は、退役軍人と予備役兵に召集をかけたとクーデター支持のメディアが伝えている。ホンジュラスには49000人の予備役兵がいると言われているが、8日に行なわれたクーデター支持の予備役兵や退役軍人のイベントには、現役の兵士や軍関連施設で働く労働者らを含めて1000人ほどしか集まらなかった。退役軍人には、1958年の対ニカラグア戦争、69年の対エルサルバドル戦争を戦った人びとが含まれているが、男性の平均寿命が67歳のホンジュラスにおいて、彼らのほとんどが50~70代である。そして、予備役兵や退役軍人の大多数が貧困層の出身である。更に、彼ら一人ひとりに武器を与えられるほどの資金がクーデター政府に残っているのか?これは、裏を返せば、23000人の軍と警察だけでは、権力を維持できないというクーデター側の危機感を表していると、ジャーナリストのアル・ジオダーノ氏は伝えている。

一方、首都テグシガルパでは、タクシー運転手の協同組合、労働組合が反クーデターの抵抗運動へ正式に加わった。この日、運転手たちは、車で隊列を組み、幹線道路を埋め尽くした。彼らは、彼らは道路をふさいでいたのだが、ノロノロ運転だったため法律には触れていないのだ。(ビデオ参照)

この記事は、NarcoNewsのジャーナリストであるアル・ジオダーノ氏のブログ「The Field」を元に書いている。

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