[ホンジュラス]クーデター政府の横暴

拷問被害者ロベルト・ミチェレッティ率いるクーデター政府は、引き続き暴力によって住民を押さえ込もうとしている。前記事で人権団体COFADEHの事務所が警察に襲撃されたことを伝えたが、その事務所にいたカルロス・ウンベルト・イサギレ氏(51歳)は警察による拷問を受けたと告訴した。イサギレ氏は、クーデター以来計4回警察に拷問されたという。(ブログQuothaより)

貧困地区への襲撃
また、警察は、22日、テグシガルパ市内とその周辺の20以上のバリオ(貧困地区)へ侵攻し、住民に弾圧を加えた。下のビデオは、アト・デ・ウンメディオ地区で住民と警察が対峙している映像である。スペイン語がわからなくても、外出禁止令が出ているにもかかわらず青年を中心に住民が連帯し、一丸となって警察から地域を守ろうとしているのが分かる。ニューヨークタイムズ紙は、「ホンジュラスでの暴動」と報じているが、これが「暴動」ではないのは明らかだ。

このビデオからはまた、ホンジュラスの貧困層の人びとがどのようなところに住んでいるかも見て取れる。弾圧する時以外、警察はこのようなところには来ないという。

このほかにも、警察が使った催涙弾にペルーのマークが印されている場面があるが、ペルー政府によるホンジュラスのクーデター政府への武器密輸が疑われる。(The Field on the Narcosphereより)

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