ホンジュラスとウルグアイ選挙

ベネズエラ、ホンジュラス選挙の承認拒否、ウルグアイ新大統領に祝辞

November 30th 2009, by Tamara Pearson – Venezuelanalysis.com

2009年11月30日-日曜日、ベネズエラ政府は、ウルグアイの大統領に選ばれたホセ・ムヒカの決選投票での勝利を祝し、またホンジュラスでの選挙を「茶番」と呼んでその結果の承認を拒否した。

元ゲリラで国民解放運動トゥパラモスのメンバーであり、現在中道左派政党のフレンテ・アンプリオ(拡大戦線)の党員であるムヒカは、52.6%の得票で昨日の大統領選挙決選投票に勝利した。

記者声明でベネズエラ政府は、「左派のこの歴史的勝利は、ウルグアイ国民の運命が平等そして社会正義であることを継続し、そして人びとの時代をもっと更に後戻りできないものにしているラテンアメリカとカリブ海を突き抜けている変化の大きな波、尊重、主権を形づくることを批准する。」と述べた。

一方、日曜日、ベネズエラ国民は、「希望と偽善に対する抵抗のすべての人びと」と題した、中央のカラカス広場での連帯の日でホンジュラスの選挙を拒否した。

ホンジュラス軍は、6月28日にマヌエル・セラヤ大統領を誘拐し、ホンジュラスの米軍基地から飛び立った飛行機でコスタリカへ移送した。その後数ヶ月間、米国の味方であるコスタリカのオスカル・アリアス大統領の仲介による交渉は、セラヤを大統領職に復帰させることに繰り返し失敗した。

投票日、ホンジュラス治安部隊は、選挙の合法性を認めることを拒否した数十人の抗議行動参加者を拘束した。抗議行動参加者は、クーデター以来街頭でのデモを続けている抵抗運動の参加者であった。

事実上の政府は、61.3%の投票率と報告したが、セラヤはこれは嘘だと述べて、テレスールに対し棄権は65から75%の間だったと語った。

選挙結果に続き、ベネズエラ政府は選挙を正当と認めることを拒否した。「我々は、これらの選挙結果を認めない」とウーゴ・チャベス大統領は述べた。

「我々にとってホンジュラス大統領は、引き続きセラヤである…この[選挙の]茶番は、クーデターの新たな章である以外何ものでもない」とチャベスは言った。

その一方で米国は、国民党候補のポルフィリオ・ロボをホンジュラスの新しい正当な大統領として認めた。

翻訳: Valparaíso
原文URL: http://www.venezuelanalysis.com/news/4967

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