[コロンビア]裁判所、ウリベの再選国民投票に違憲判断

コロンビアの憲法裁判所は、26日、アルバロ・ウリベ大統領の2度目の再選を目指す大統領選挙へ立候補することを可能とする憲法改定国民投票法を、7対2で「違憲」という判断を下した。元々コロンビアの1991年憲法では、大統領の再選自体禁止されていたが、2006年にウリベは国民投票で一度に限り再選を可能にさせていた。この判断により、大統領は2度目の再選を目指して選挙へ出馬することができないだけでなく、元大統領も再び大統領選に出ることができないことを明確にした。憲法裁判所は、違憲の理由について、2009年に政府が作り上げた国民投票法は、それが承認された過程が憲法に定められた手続きに従っておらず、そのためこの法律自体が違憲であるとした。

これによりウリベは、今年5月30日の大統領選挙に出られなくなり、ウリベ陣営は急遽、元国防相のファン・マヌエル・サントスを候補者として登録すると発表した。

(参考資料)

広告

コメントは停止中です。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。