ホンジュラス:刑務所の火事は事故か殺戮か

2012年2月15日
ホンジュラスの首都テグシガルパの北に位置するコマヤグアの刑務所で火事があり、350人以上が死亡したと伝えられている。刑務所の中には当時、2009年の軍事クーデターに反対して投獄された人びとを含め有罪判決さえ受けていない人びとも収容されており、そういった人びとも犠牲になった。

上のビデオを見れば分かると思うが、火事が起こっている中で銃声が響いている。警官らは、救助するどころか燃えている建物に向かって発砲していた。また、この刑務所に収容されている者の家族らが現場に着いたとき、警官と兵士が銃を発砲し、催涙弾を発射してきたという。

また、コマヤグア南部には米軍のソトカノ空軍基地があるが、そこから消防隊が駆けつけることもなかった。

下記のリンク先には、火事後の刑務所内部の写真が載っているが、非常にショッキングなものなので見る際は注意を。
http://quotha.net/node/2122

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