II. 地理的領域と政治的区域

II. 地理的領域と政治的区域 (10-18)
TITULO II: DEL ESPACIO GEOGRAFICO Y LA DIVISION POLITICA

第1章 領土と他の地理的区域 (10-15)

第10条「領土」
共和国の領土と他の地理的区域は、今だ有効である条約と調停で認められているとおり、1810年4月19日に始まる政変前の総督時代のベネズエラに定められたものとする。

第11条「主権地域」
共和国の主権は以下の地域におよぶ。大陸、島々、湖・河川地域、領海、歴史的に重要な内海、共和国によって既に領有、もしくはこれから帰属される境界線上の地域。海底とその地下、大陸、島、海の上空と、それらの領域に位置する資源で、その中には遺伝資源、移動性野生動物種、関連する派生製品、そして、前述された領域内にある自然の原因による無形成分が含まれる。

共和国の島域には、ロス・モンヘス諸島、ラス・アベス、ロス・ロケス、ラ・オルチラ,ラ・トルトゥガ、ラ・ブランキーヤ、ロス・エルマノス、マルガリータ諸島、クーバグア・イ・コチェ、ロス・フライレス、ラソーラ島、ロス・テスティーゴス諸島、パトス島、アベス島、そして大陸棚に及ぶ、あるいは排他的経済水域内に横たわる領海に存在する、あるいは将来生じる島、小島、要所、岸を含む。

隣接する海域、大陸棚、排他的経済水域から成る水域に関して、共和国は、国際法と国内法によって定められた条件、範囲、状況内で、独占的主権と司法権を行使する。

共和国は、 国際法と国内法によって定められた条件、範囲、状況内で、宇宙と人類の共有財産である、またはそうとなる空間の権利がある。

第12条「領域内資源」
この国の領域、領海、経済域内に存在する天然資源や炭化水素は共和国の所有物であり、公有であり、そのためこれを奪うことも譲渡することもできない。

第13条「領土の使用・譲渡」
領土は、外国や国際的組織に対して一時的にも部分的にも譲渡や貸与してはならない。

ベネズエラの地理的空間は、平和の地域である。どんな国や連合国も、いかなる軍事目的であろうと、外国の軍事基地・施設をこの地域に設置することはできない。
外国もしくは他の国際的組織は、相互関係が守られることを条件に、外交部門や領事のみ、決められた場所に土地の所有が許され、そのような制限は法律によって定められる。どのような場合であっても、国家の主権は維持される。

連邦政府の管轄下にある空白地や河川・湖にある島々の所有権は譲渡されない。また、これらの土地を使用する権利は、直接的または間接的であっても、土地の所有権の譲渡に関わらない時のみ与えられる。

第14条「領土の併合」
その地域住民の自由な意志の下で採用された決定と国民議会の承認の下で、共和国領土に併合されるようになった地域には、特別な法制度を敷くように法律によって定める。

第15条「国境地域」
国は、文化的、経済的、社会的発展と統合に調和して、陸・島・海の国境地域への総体的な方針をつくり、領土の保全、主権、安全、防衛、国の独自性、多様性、環境を維持する責任を持つ。それぞれの国境地域固有の特質を考慮して、特別な財政上の割り振りをし、国境に関する系統的法律がこの責任を構成する義務や目標を定める。

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