ウルグアイ のアーカイブ

ボリバル楽団、チャベス連帯コンサート

Posted in マルチメディア, 政治 with tags , , , , , , , , on 2013/01/12 by CC

ベネズエラ時間で昨日、グスタボ・ドゥダメルとシモン・ボリバル・ユースオーケストラは、キューバで癌とたたかうウーゴ・チャベス大統領に連帯して演奏を行なった。

映像の中で、ニコラス・マドゥーロ副大統領や、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領、ニカラグアのダニエル・オルテガ大統領、パラグアイのフェルナンド・ルゴ前大統領らの姿も見える。また、ドゥダメルらを輩出した音楽教育システム「エル・システマ」の創設者であるホセ・アントニオ・アブレウ氏も同席している。

さらに、下はチャベス大統領を支持する街頭での集会の様子をリポートする南米のニュース専門チャンネル「テレスール」の映像である。スペイン語ではあるが、デモの大きさが良く分かると思う。

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中南米カリブ海、09年度失業率

Posted in 経済, 中南米 with tags , , , , , , , , , on 2010/06/14 by CC

ラテンアメリカ・カリブ海経済委員会(ECLAC)と国際労働機関(ILO)の報告によると、2009年度、ラテンアメリカ・カリブ海諸国の失業率は、7.3%から8.1%へ上昇した。

下のグラフは、南米各国での失業率の変化を表したグラフである。

(クリックで拡大)

グラフ左から
チリ 1.9ポイント
エクアドル 1.6ポイント
コロンビア 1.5ポイント
ボリビア 1.2ポイント
平均値 0.8ポイント
アルゼンチン 0.8ポイント
ベネズエラ 0.5ポイント
ブラジル 0.2ポイント
ペルー 0ポイント
ウルグアイ -0.2ポイント

2008年まで、失業率を徐々に減らしてきたラテンアメリカ諸国であるが、リーマンショックを受けて、労働環境は悪化している。しかしその中でも検討しているのが、ウルグアイで失業率を0.2ポイント減らしている。また、チリでは1.9ポイント上昇しているが、これは当然今年起こった地震以前のものである。

Source via Structually Maladjusted

南米各国の軍事費比較

Posted in 軍事, 対米関係, 中南米 with tags , , , , , , , , , , , on 2010/04/17 by CC

今月初めにロシアのプーチン首相がベネズエラを訪問したが、アメリカの大手メディアはベネズエラの「軍備増強」と騒ぎ立てた。

しかし今回のプーチン訪問で新たな軍事関連の二国間合意はなく、2006年に結ばれた契約の下で、ベネズエラがロシアからMi-17ヘリコプター4機とT-72戦車を90台以上購入したのみである。

そもそも米国は、ベネズエラへの軍事兵器売却を2006年から禁止しており、ベネズエラは新しい兵器の購入はおろか現在保持している米国製兵器のアップグレードもできないため、ロシアとの軍事契約を結んでいる。(米国の技術が入っていれば、第三国からの兵器購入もできない。)
実際、ベネズエラで軍備は増強されているのだろうか?下のグラフはストックホルム国際平和調査機関(the Stockholm International Peace Research Institute)のデータを元に作成された南米諸国の国民一人当たりの軍事費の比較である。
南米国民一人当たりの軍事費グラフ

(Structurally Maladjustedより)

単位は米ドルで、2005年の為替レートを元に計算されている。国は左から、チリ、コロンビア、エクアドル、ウルグアイ、ブラジル、ベネズエラ、アルゼンチン、ボリビア、ペルー、パラグアイ。赤が1998年、青が2008年の値である。

ホンジュラスとウルグアイ選挙

Posted in ホンジュラスクーデター, 中南米 with tags , , , , , on 2009/12/01 by CC

ベネズエラ、ホンジュラス選挙の承認拒否、ウルグアイ新大統領に祝辞

November 30th 2009, by Tamara Pearson – Venezuelanalysis.com

2009年11月30日-日曜日、ベネズエラ政府は、ウルグアイの大統領に選ばれたホセ・ムヒカの決選投票での勝利を祝し、またホンジュラスでの選挙を「茶番」と呼んでその結果の承認を拒否した。

元ゲリラで国民解放運動トゥパラモスのメンバーであり、現在中道左派政党のフレンテ・アンプリオ(拡大戦線)の党員であるムヒカは、52.6%の得票で昨日の大統領選挙決選投票に勝利した。

記者声明でベネズエラ政府は、「左派のこの歴史的勝利は、ウルグアイ国民の運命が平等そして社会正義であることを継続し、そして人びとの時代をもっと更に後戻りできないものにしているラテンアメリカとカリブ海を突き抜けている変化の大きな波、尊重、主権を形づくることを批准する。」と述べた。

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ベネズエラ、5年連続の経済成長へ

Posted in 経済, 国際, 中南米 with tags , , , , , , , , on 2007/12/29 by CC

2007/12/20 Chris Carlson - Venezuelanalysis.com

パラグアナ - 2007年12月20日 (venezuelanalysis.com)- ラテンアメリカ経済委員会(CEPAL)によると、ベネズエラ経済は2008年で5年連続で成長を維持することになる。07年、ベネズエラはこの地域で3番目に早い経済成長を遂げたが、一部の識者は、08年に国内市場の需要拡大が供給不足の問題を引き起こすかもしれないと言っている。

先週、CEPALの報告では、ベネズエラは2007年に8.5%の成長率でこの地域を引っ張っており、アルゼンチン(成長率8.6%)とパナマ(同9.5%)のみがそれを上回っている。地域全体としては、一部の専門家によって非難された高い水準のインフレと社会的支出にも関わらず、5.6&成長し、5年連続の経済拡大を遂げた。

経済の拡大は、過去40年間で最大で、多少減速するが2008年中続くと報告は述べている。CEPALは、中国とインドからの増加する需要、そしてブラジルの再生が成長の理由の一つとして考えられている。結果、03年以来、およそ3100万人のラテンアメリカの人びとが貧困から抜け出すことができている。

経済成長のためにベネズエラは、2004-07年の間に年約8%、住民の購買力が向上しており、ウルグアイの年10%にのみ及ばないが、それを含めた多くの点を向上することができている。

中央統計局(INE)によると、失業率が2006年から2.5%下がり、11月に過去最低の6.3%にまで下がり、フォーマルセクターの経済が06年から労働力の55.6%に達するという上昇を見せた。ベネズエラはまた、地域で最も最低賃金が高い国としての地位を維持している。

この状況によって、ベネズエラは社会的支出を大幅に増やし、また対外債務を減らすこともできている。ベネズエラは、2006-07年に37%の社会的支出を拡大して地域をリードし、43%のアルゼンチンにのみ下回っている。

ベネズエラ政府は、社会的支出の増大を強調しつつ、1375億ボリバル(639億米ドル)の2008年度予算を承認している。08年度予算の46%は、社会プログラム・計画に回され、政府による「ミッション(計画)」だけでも07年度予算から61.5%増しの56億ボリバル(60億米ドル)回っているとプレンサ・ラティーナ(Prensa Latina)は報道している。

中央公共クレジット局のルイス・ダビラ局長によると、2007年の間、対外債務は10億米ドル減らされた。対外債務の合計は現在260億米ドルで、08年に増えることはないとダビラ局長は言っている。国内債務もまた、08年は現在の60億米ドルの酢惇を維持すると局長は述べている。

しかし、一部の分析によれば、ベネズエラの持続する成長は、2008年に問題を引き起こしかねない住民の間で増大する需要を生み出している。ベネズエラ中央銀行の元総裁のドミンゴ・マサ・サバラ氏は、さまざまな理由のため2008年はベネズエラにとって「困難で複雑、予測不可能な」年になるだろうと警告し、政府が価格統制の政策を変えることを薦めた。

サバラ氏は、近年の輸入品増加について警告し、政府は国内市場における供給を確保するため2008年に対策を採ることが必要だと主張した。サバラ氏の考えでは、最も早く採らなければならない対策は、政府の価格統制における柔軟性を増やすことだという。

「最もじゅようがある商品市場に供給するための効果的対策が採られなければ、今と同じような状況が続き、低所得層が最も痛手を受ける結果を招くだろう」とサバラ氏は語った。

中央銀行元総裁は、政府は価格統制と供給の成功する政策を達成するために経済のさまざまな生産力のある部門との対話が必要だろうと主張。サバラ氏によると原因が定かではない高いインフレ(2007年の1-11月で18.6%)が続いていることも、サバラ氏は警告した。

しかし、ベネズエラのロドリゴ・カベサス財務相は、水曜日、中央政府はいくつかの品目について価格統制の柔軟化をすすめる可能性を分析していると発表。詳細は明らかにしなかったが、カベサス財務相は国内市場に供給し、インフレーションを抑えるための「特別な計画」を2008年に向けて立てていると説明した。

カベサス財務相は、一部の種類の牛乳に対する価格統制を緩めた先週決定は、価格統制全般をより柔軟にするための政府計画の一部であると述べたが、しかし統制を完全に廃止することではないことを確約した。

2003年以来、中央政府は全ての層の住民への供給を保障するためにおよそ400の基本的品目とサービスへの価格統制を維持している。近年、国内生産は増加しているが、購買力とベネズエラ住民の需要の上昇のために輸入もまた増加している。

ベネズエラ経済は、2008年に7~8%で成長を続けると見られている。

記事URL:http://venezuelanalysis.com/news/3023


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