フィデル・カストロ のアーカイブ

The Nation: チャベス・インタビュー(3/4)

Posted in ボリバル革命, 経済, 政治, 教育 with tags , , , , , , , , on 2009/10/27 by CC

ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領のインタビュー3回目。チャベス大統領が、ベネズエラ国内の諸問題とボリバル革命の進展状況について語る。

グランディン: 少なくとも国内で、ボリバル革命が限界に達しているという印象がアメリカの革新派の中にあります。彼らは、あなたの反帝国主義や多極世界をつくという努力についてはよく耳にしていますが、ベネズエラでなにが起こっているのか、「参加者民主主義」の前進における成功と失敗についてはあまり知りません。

チャベス: 多くの政治分析は、大多数が右派の報道担当であるが、メディアとともに、これも右派に占められている、ボリバル革命の政府は、崩壊間際にあるというアイデアを作り出してまわる。石油価格の下落は、一方で我々に影響を与えた、しかし根本的にではなく、過程の根元あるいは基盤においてでもない。我々は、段階を通過しているのだ。我々は、革命の第二の10年間を開始しており、今は新しい政治的地平線に近づきつつある。地域住民評議会は、例えば拡大と続け、成長をつづけており、更に野心的な計画である社会主義コミューンへと進化している。我々は、ゆっくり、しかし確実に、1日ではなく1年あるいは5年で、石油依存から脱却し、国の発展を進めている。もしここの一部の人びとが、誠意を信じる人びと、ネーション読者たちが、ボリバル革命は疲弊していると信じるならば、そうでないと伝えて欲しい。自分の目で確かめるように言っても構わない。ベネズエラは、もちろん問題を抱えている国であり、革命政府には失敗があり、間違いを犯している、しかし継続過程である。
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ボリバルと「謎の未知の人物…」(3/3)

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , , on 2009/06/18 by CC

これが私が人びとに革命の警戒と用心するよう促す理由である。擁護者、代弁者であることを誇るもののあふれる屈折により同国人でさえ、我々の革命に参加していなくても苦しむ。最も遠いがしかし生きている原始キリスト教にそのルーツが染み込むキリスト教の理念である「自らの能力に応じて各々から、自らの窮状に応じて各々へ」という原則の下に平等をうちたて、実行するよう努力し続けることは我々にかかっている。

時間と歴史の経過は、現在の政治的、組織的、思想的成熟は、10年前と同じではない人びとの成熟過程があることを示している。今日、過去にはまったく存在しなかった共通で大衆のベネズエラ的感覚、そしてまた、永遠の連帯と自分たちのまち、教区、バリオ、そして歴史を組織し理解する方法がある。

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ボリバルと「謎の未知の人物…」(1/3)

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , on 2009/06/11 by CC

これは、ウーゴ・チャベス大統領自身が、ラテンアメリカ独立の英雄シモン・ボリバルについて書いた記事である。

ボリバルと「謎の未知の人物…」

2009年6月1日
ウーゴ・チャベス・フリアス

ボリバル

革命の本質を求めて、我々の父であるボリバルがどれほど深く動いて回ったか驚くべきことである。「自由な人間という謎の未知の人物の発見」とボリバルが言ったように。この大いなる任務において、ボリバルは自らの思想を過去2世紀にわたる偉大な知識人や哲学者の前に提唱した。ボリバルの最も進んだ考えが、どのように社会主義と呼ばれる素晴らしい川へその水を流し込んでしまう巨大な斜面を形成するのか本当に驚くべきことだ。

これはまさに平等の問題において起こることである。これを確認するために200年のツアーへ招待しよう。

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チャベス、オバマを賞賛

Posted in 国際, 対米関係 with tags , , , , , on 2009/01/29 by CC

2009年1月24日

ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領は、バラク・オバマ米大統領がキューバのグアンタナモ収容所の閉鎖と拷問の禁止を宣言したことを賞賛した。大統領は、1月23日の独裁者マルコス・ペレス・ヒメネスが倒された記念日に以下のように語っている。

「私はうれしい、就任直後にこの方策を採ったという事実に反映されているように、アメリカ大統領が善意を持って判断したことに世界が喜んでいる。とにかく、我々は冷静に待たなければならないと思う、最近の見解でフィデル(・カストロ)が言ったように。」

「(過去において)アメリカは、帝国主義の立場から逸脱したなら政府の発展を許さなかったが、最近の数年間で私の意見は変わった。いまや、アメリカを冷静に待つ価値がある、バラク・オバマ大統領の新政府については特にそうだ。」

(資料)
http://www.venezuelanalysis.com/news/4139

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転機のベネズエラ・ボリバル革命<2>

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , on 2008/01/28 by CC

何が間違っていたのか

12月3日の敗北以来、チャベスと彼の支持者は何が間違っていたのか見つけようとしている。反対派にとって、なぜ勝てたのか理由は単純だった。反対派がカストロ流共産主義と見ている21世紀の社会主義をつくる大統領の試みをベネズエラ人たちが拒否したということだ。しかし、チャベス支持者にとって、答えはそれほど単純ではない。キューバ型国家社会主義は選択肢には入ってなかったのだ。

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