マルクス のアーカイブ

[ホンジュラス]軍事クーデターと社会変革(2/3)

Posted in ホンジュラスクーデター, 対米関係, 中南米 with tags , , , , , , on 2010/03/29 by CC

ホンジュラス人民抵抗戦線のメンバーで、政治組織「ロス・ネシオス」の政治編隊書記のヒルベルト・リオスの講演のつづき。

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質疑応答

あなたは、ホンジュラスはラテンアメリカで最も二極化していない国だと言った。現在でもそれは当てはまるか?

政治的見地からいえば、そうだ。しかし思想的立場からすれば、そうではない。左派、中道、そして右派でさえ多くの人びとがクーデターに反対した。

クーデターは、最終的にホンジュラスの運動にプラスとなったか?

私の組織を例にとってみよう。我々は、1999年に設立し、メンバーが100人を超えたことはなかった。我和えは多くの取り組みをした、しかし100人以上になったことはなかった。クーデター後の現在、1000人以上のメンバーがいる。ホンジュラスでは、右翼が1000年以上権力を握ることができたかもしれない。今ではたぶん10年だけだろう。

米国大使館の連中は、軍事化するために抵抗運動へ武器の提供を申し出た。誰も我々が200日間平和行進できるとは考えなかった。死人を出さないための戦略だった。

クーデター前には、我々に骨はあったが、肉はなかった。今、我々には身体全体がある。
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[ホンジュラス]軍事クーデターと社会変革(1/3)

Posted in ホンジュラスクーデター, 対米関係, 中南米 with tags , , , , , , on 2010/03/28 by CC

これは、ホンジュラス人民抵抗戦線のメンバーで、政治組織「ロス・ネシオス」の政治編隊書記のヒルベルト・リオスの講演を翻訳し活字化したものである。講演は、2010年1月21日、マナグア[ニカラグアの首都]のカサ・ベン・リンデールで行なわれた。カサ・ビン・リンデールは、主に英語を話す国際主義者向けに週に1度の会合を主催している。

2010年1月21日
講演: ヒルベルト・リオス

私は、ニカラグアに1ヶ月住んでいる。現在、政治的迫害のため、100人以上の亡命ホンジュラス人がいる。国際メディアは、それについて全く何も載せていない。

ホンジュラスがこれに関わったことは異例で、なぜならホンジュラスは、ラテンアメリカの典型的な「優等生」であるからだ。ホンジュラスは、グアテマラのハコボ・アルベンスの転覆の時、80年代のニカラグアのコントラのため、米国のグレナダ島侵略の時に基地として貢献し、イラクへも派兵した。ホンジュラスは、最も政治的に二極化していないラテンアメリカの国であった。

左翼政党は、過去10年間、ホンジュラスの社会運動に参加している。セラヤは、右翼政党から2006年に権力の座に就き、彼の政権は社会運動を弾圧し始めた。セラヤはその時、国が1つの社会階級によって誘拐されていたことに気づいた。ホンジュラス経済の90%は、10の一族によって支配されている。これは、資本主義の下でさえ発展を妨げる。
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チャベスとモラレス、COP15で訴え

Posted in 国際 with tags , , , , , , , , on 2009/12/20 by CC

コペンハーゲンの気候交渉でエボとウーゴ白熱

2009年12月19日
ラファエル・メンデス(t r u t h o u t

コペンハーゲンでのCOP15で演説するベネズエラのチャベス大統領(Telesur)

ここコペンハーゲンの気候サミットでの水曜日の朝は、轟音とウーゴ・チャベスとエボ・モラレスの過熱した演説で幕を上げた。二人の南米リーダーは、資本主義は気候変動を停止し元に戻す唯一の方法であるという考えに抗議した。本会議での演説で、チャベスは、デンマークの首都での交渉は、世界の富裕国によって押しつけられた完全な茶番であるとして、「この惑星では、我々は帝国主義独裁政権の下で生きている。私はこう言う、帝国主義独裁政権を倒せ、人民と民主主義万歳!南の我々よりも優れていると信じ、第三世界と呼ばれるもの、発展途上国、打ちのめされ、荒廃させられた世界よりも優れていると思っている一連の国々がある。」と述べた。

燃えるようなベネズエラの指導者は、交渉を救済する試みでデンマーク大統領によって提示される予定の新たな文書の密室での作成を非難する他の途上国による抗議への支持に手を差し伸べた。チャベスと他の代表らは、富裕国に有利でサミットの透明性と民主性を損ねるとしてその文書を非難した。 続きを読む

ボリバルと「謎の未知の人物…」(1/3)

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , on 2009/06/11 by CC

これは、ウーゴ・チャベス大統領自身が、ラテンアメリカ独立の英雄シモン・ボリバルについて書いた記事である。

ボリバルと「謎の未知の人物…」

2009年6月1日
ウーゴ・チャベス・フリアス

ボリバル

革命の本質を求めて、我々の父であるボリバルがどれほど深く動いて回ったか驚くべきことである。「自由な人間という謎の未知の人物の発見」とボリバルが言ったように。この大いなる任務において、ボリバルは自らの思想を過去2世紀にわたる偉大な知識人や哲学者の前に提唱した。ボリバルの最も進んだ考えが、どのように社会主義と呼ばれる素晴らしい川へその水を流し込んでしまう巨大な斜面を形成するのか本当に驚くべきことだ。

これはまさに平等の問題において起こることである。これを確認するために200年のツアーへ招待しよう。

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