国連 のアーカイブ

ベネズエラがソマリア支援

Posted in 国際 with tags , , , on 2011/07/29 by CC

2011年7月28日

ソマリア行き輸送機への積み込みを手伝うベネズエラの民間人と軍人(Agencies)

ベネズエラ政府は、水曜日、ここ数十年で最悪の食糧危機がおそうソマリアへ50トンの食糧支援を行なった。保存食や、飲料水、乳児用の食品、穀物に加え、500万米ドルの国際支援を同国に対して行なうという。Venezuelanalysis.comの報告。

国連は、先週、アフリカの角と呼ばれるこの地域で、最悪の食糧危機のひとつが起こっており、およそ1200万人が影響を受け、78万人の子どもが飢餓の危険にさらされているとして国際社会に援助を求めた。ベネズエラのソマリア支援は、これに応えたもの。

食糧・資金援助に加え、ベネズエラ政府は、技術訓練の提供と食糧生産の向上のためにベネズエラ人技術者と農業専門家のチームを来週にも同国に派遣する計画だ。

また、与党ベネズエラ統一社会主義党(PSUV)は、全党員に対して1日分の給与をソマリアへ寄付しようと呼びかけている。

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ハイチ「選挙」結果発表後のデモ

Posted in ハイチ地震 with tags , , , on 2010/12/11 by CC

ハイチの大統領「選挙」の結果発表後の、12月8日、街頭で抗議行動が起こり、デモ隊と国際連合ハイチ安定化ミッション(MINUSTAH)の平和維持軍が衝突した。
米国人フリージャーナリスト、アンゼル・ハーツ氏の写真リポート。

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ハイチ首都でコレラ発生

Posted in ハイチ地震 with tags , , , on 2010/10/27 by CC

トラックにスピーカーを載せ、公衆衛生の告知を行なう(写真/melindayiti)

文:アンゼル・ハーツ

ポルトープランス-2010年10月24日(IPS)-ハイチの郊外アルティボニテ地域でコレラの感染が始まり、少なくとも200名が死亡してから数日後、現在慌しいハイチの首都で5件の確認されたコレラの症例がある。

IPSが得た「重要な連絡」と題するハイチの平和維持活動によって回された伝言によると、症例は「流行の拡大を意味しない」、なぜならそれらはハイチ中部で感染したからであった。

「コレラの症例が取り上げられ、非常に早く対処されたという事実は、我々が設置している流行管理のための報告体制が機能していることを示す。」と結んでいる。

首都の住民は、それほど安心していない。

「人びとが死んでいる、もちろん怖い。私たちは死のすぐそばにある。」と、1月の地震でホームレスとなった130万人のひとりで、いまだ仮設居住地に住んでいる25歳のボードー・ルニスは、マイアミ・ヘラルド紙に語った。
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[ハイチ]警官の暴行、米兵や国連軍兵士は無視

Posted in ハイチ地震, マルチメディア with tags , , , on 2010/07/17 by CC

ハイチの地震から6ヶ月が経ったが、いまだに復興のメドが立っていない。そんな中で、ブラジル人フォトグラファーのアンドレ・リオンが、ハイチの警官が市民へ暴行を加えているところを捉えたビデオを公表した。そして、その暴行が行われているにもかかわらず、何もしない米兵や国連軍兵士も映し出されている。ビデオでは、ハイチの私服警官が、うつぶせに寝かされたハイチ人男性に対して暴行を加えているのを、これを撮影しているフォトグラファーが制止しようとするが、警官は無視してその男性を殴り続けている。一方で周りにいるはずの米兵や国連軍兵士はそれを止める気配も見せていない。人道支援よりも治安を重視している米軍がいったいハイチで何をやっているのか、その役割が疑問視される。

[ハイチ]国連兵士と学生が衝突

Posted in ハイチ地震 with tags , on 2010/06/13 by CC

Outside Haiti’s National Palace, U.N. Troops’ Clash with Frustrated Students Spills into Camps

25May2010

ハイチの大統領府周辺で、国連兵士が不満を持つ学生と衝突し、キャンプへ広まる

文・写真/アンゼル・ハーツ (Mediahacker)

2010年5月25日-ポルトープランス(IPS)
目撃者によると、国連平和維持軍は、月曜日の夕刻、ハイチの大統領府周辺で、大学生による石を投げるデモに対して、催涙ガスの弾幕とゴム弾で応じ、大勢の避難中のハイチ人をテントキャンプから路上へ押し出した。

「あの子は、顔にひどいけがを負っていた。それは悲惨だった、彼らはそこらじゅうにガスを投げていた。」と夜に大統領府(いまだに1月の地震で一部が崩壊したままである)の外で友人らと集まっていた若い男性のジュニア・ジョエルは語った。

総合病院の救命室で活動していたNGOのパートナーズ・イン・ヘルスのボランティア医師らは、ゴム弾で負傷した人びとを少なくとも6人治療したと述べた。

「彼らは血を流していました。」とニューハンプシャーから来た医師のサラ・マクミランはIPSに語った。「顔に大きな裂傷を負った小さな女の子がいました。それにはおよそ10針必要でした。彼女には、おそらく傷が残るでしょう。」

女の子は退院し、記事の公開までにテントキャンプで見つけることはできなかった。
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[ハイチ]キューバとALBA、直接復興支援

Posted in ハイチ地震, 中南米 with tags , , , , , , , , on 2010/04/11 by CC

136カ国が参加した国連でのハイチ支援国会議では、59カ国が2年以内に総額53億ドル、10年で99億ドルの支援を行なうことを約束した。米国は、11.5億ドル、ヨーロッパ諸国は16億ドルの支援を行なう。

米州ボリバル同盟(ALBA)の8カ国は、6年間で24.2億ドルの支援を発表。その大部分は、ベネズエラが支払うという。

小児科学が専門で、米国のキューバ連帯運動に参加しているW.T. ホイットニー・ジュニア氏は、以下のように伝えている。

具体化されたハイチ復興委員会は、国連ハイチ担当特使のビル・クリントンとハイチのジャン=マックス・ベルリーヴ首相が議長を務める。それは、世界銀行によって監督される。メンバーには、ハイチ当局者と1億ドル以上寄付した国の代表が含まれる。

ALBAは、世界銀行が主導する復興に強く反対した。国連の制度を利用するよりも、ベネズエラはハイチへ直接送る資金と、住宅、インフラ整備、教育、農業、保健を提供するサービスに支援を分ける。キューバも、のどから手が出るほど必要とされている保健サービスを提供する。

haiti-cuba-venezuela> analysis 経由、People’s World より)

[ハイチ]国連兵士が女性たちに催涙ガス

Posted in ハイチ地震, 中南米 with tags , , , , on 2010/04/01 by CC

ハイチで取材をしている米国人メディアジャーナリストのアンゼル・ハーツ氏が、3月30日にインタープレスサービス(IPS)に寄稿した記事

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安全への懸念が救済の取り組みを形作る中、女性らが国連兵士から催涙ガス受ける

2010年3月30日-ポルトープランス(IPS)

スラム街のシテ・ソレイユの向かいにある工業地区Cite Militaireの何もない道路で、女性の集団が米国産米のひとつの白い袋の周りに集められている。米は、月曜日の朝、キリスト教系救済団体のワールドビジョンによる食糧配給で配られた。

目撃者によると、配給の最中、国連平和維持軍の兵士が集まった人びとに催涙ガスを振りまいた。

国連平和維持軍(今年1月)

「それが私たちに対する彼らのやり方だということをハイチの人たちはわかっています。彼らは私たちを動物のように扱う。」と、米を女性たちに分けながら、ロレッタ・エルリスは言った。「彼らは私たちに食糧をくれました、私たちが家に帰ろうとしたその時、兵隊が私たちへ向かって催涙ガスを投げました。私たちは食糧を受け取り終わっていて、秩序を乱してはいませんでした。」

略してMINUSTAH(国際連合ハイチ安定化ミッション)として知られる約9000人の国連平和維持軍は、2004年からハイチを占領しており、これには7000人の兵士が含まれ、ブラジル兵が多数派を占める。[編注:このミッションの軍事部門は、ブラジル軍が主導し、司令官もブラジル人が務めている。ブラジル兵は、1282人(09年2月現在)と派兵国で最も多い。(Wikipediaより)]この活動は、人権侵害の非難にさらされている。

「MINUSTAHの活動の本質を変えることについて考え始める時だ。」とブラジルのネルソン・ジョビン国防相は、1月の地震がハイチを襲った後にブラジルのオ・エスタド紙に語った。

「MINUSTAHの使命は、平和をいじすることだ、それは、安全、しかしその活動はただ安全を強化することだけではなくインフラ整備をすることでもあることを国連は認識する必要がある」と述べた。

現在のところ、方針転換の形跡はない。
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