帝国主義 のアーカイブ

[ホンジュラス]軍事クーデターと社会変革(3/3)

Posted in ホンジュラスクーデター, 対米関係, 中南米 with tags , , , , , on 2010/03/30 by CC

ホンジュラス人民抵抗戦線のメンバーで、政治組織「ロス・ネシオス」の政治編隊書記のヒルベルト・リオスの講演の最終回。

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クーデターは、SICA(中米統合機構)にとって後退だったか?

軍事クーデターは、諸国間の真の関係を明らかにするのを助けた。統合は、作り話だった。作り出された資本金額は、オリガルキーのためであって国々のためではなかった。すべて地政学的に見ると、米国に更なる軍事的存在を与えていることが分かる。米国は、ハイチに1万人の兵士を送った。米国は、戦争を通じて彼らの経済危機を解決することを助けている。

我々はみな帝国主義に反対する努力をすべきだ。我々は、世界のどこからでもそれをすることができるし、個人の努力として始め、そして最終的には組織に行き着くことができる。我々は、資本主義の真っ只中で単に消費者として生活し続けることはできない。

例としてキホーテセンターと彼らのホンジュラスの人権侵害を証明するために代表団を送る働きに言及して、推奨を行なった。

ニカラグアに住んでいるものとして何ができるか?

最も重要なことは、人びとに軍事クーデターについて知らせ続けることだ。私は、私の組織の財政を担当していない、しかし我々にはカネを要求しないという方針がある。我々は、10年にわたって存続しており、メンバーからのみ資金を受け取る。全員が自らの信義に従って貢献すべきだ。もし10人の政治亡命者がホンジュラスから来れば、私はあなたたちに彼らを助けるよう頼まないだろう、あなたたちはただそうすべきだ。後ほど亡命者たちについての情報を配付する。

我々の名称ロスネシオス(問題児たち)は、シルビオ・ロドリゲスの歌に由来する。

あなたがホンジュラスへ戻ることができるようになるためには何をしなければならないか?

ある日人びとが抵抗運動へ銃を提供するために私の家に来た。彼らは、私についてたくさん知っていた、銃を提供するため私に電話をかけ続けた。私は、殺しの脅迫を受け始めた、だから脅迫が止まるまで武装しない限り私は戻ることはできない。

ミチェレッティとピノチェトの料理本のようだ。ノーベル平和賞をキッシンジャー、アリアス[コスタリカ大統領]、そしてオバマに与えるようなことだ。

エルサルバドルのロケ・ダルトンは、「軍隊のトラックが通り過ぎる」という詩を書いた。

「彼らが軍隊なら、なぜ彼らは武装しているのか?力だけが武器の中に存在する。武装するという単語は、ウェスティングハウス冷蔵庫のように組み立てられることを意味するのか?兵士は、安い労働力か?ラテンアメリカの軍は、米軍だ。」

ラテンアメリカであることは危険だ。帝国主義は、その制度を維持するために更なる支配を必要とする。もし世界市民のすべてが米国市民のように暮らすのであったら、我々には地球が5つ必要だろう。米国社会は、手にすることができるすべての資源を要求する。それは社会ダーウィン主義だ。

ここへ来て、私の話を聞いてくれてありがとう。ホンジュラスとあなた自身の国へのあなたの興味を目覚めさせることを望む。

Quotha.netより。
translation by Caracas Café

ホンジュラスでクーデター

Posted in ホンジュラスクーデター, 中南米 with tags , , , , , , , , , , on 2009/06/30 by CC

セラヤ大統領中米で2番目に貧しい国、ホンジュラス(人口750万人)で軍によるクーデターが起こった。6月28日には、セラヤ大統領主導で、制憲議会を設置するかどうかを問う国民投票を行なうかどうかを聞くための国民投票が予定されていた。この国民投票は、世論調査的なものでこの結果自体には法的拘束力はないが、しかし、反大統領派で占められる議会や最高裁判所はこの国民投票に反対していた。政治的対立が深まる中で迎えた投票日の早朝、軍は大統領官邸を襲い、大統領を亡命へと追い込んだ。軍はまた、ベネズエラとキューバの駐ホンジュラス大使へも暴行を加え、一時監禁していたが、のち解放された。また、ホンジュラス外相も暴行を受け、行方不明となっていたが、先ほどメキシコへ追放されていたことが分かった。軍や議会は、大統領が署名したとされる辞任文書(大統領自身はこれを否定)を議会で受理。そして議会の議長を大統領に選んだ。これに対して、ラテンアメリカ各国や米州機構(OAS)をはじめ、国連やEUなどの国際社会は、クーデターを非難し、これによってつくられた政権を認めないとしている。以下は、Venezuelanalysis.comに掲載された記事である。

(写真)マヌエル・セラヤ・ホンジュラス大統領

「北米帝国主義と極右がホンジュラスのクーデターの背後に、とチャベス」

チャベス、オバマを賞賛

Posted in 国際, 対米関係 with tags , , , , , on 2009/01/29 by CC

2009年1月24日

ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領は、バラク・オバマ米大統領がキューバのグアンタナモ収容所の閉鎖と拷問の禁止を宣言したことを賞賛した。大統領は、1月23日の独裁者マルコス・ペレス・ヒメネスが倒された記念日に以下のように語っている。

「私はうれしい、就任直後にこの方策を採ったという事実に反映されているように、アメリカ大統領が善意を持って判断したことに世界が喜んでいる。とにかく、我々は冷静に待たなければならないと思う、最近の見解でフィデル(・カストロ)が言ったように。」

「(過去において)アメリカは、帝国主義の立場から逸脱したなら政府の発展を許さなかったが、最近の数年間で私の意見は変わった。いまや、アメリカを冷静に待つ価値がある、バラク・オバマ大統領の新政府については特にそうだ。」

(資料)
http://www.venezuelanalysis.com/news/4139

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公的医療のための新石油税

Posted in 石油, 計画(ミッション), 医療・保健 with tags , , , , , , , , on 2008/04/10 by CC

(ニュース)公的医療計画に資金を出すベネズエラの新石油税

Venezuelanaysis.comニュース(完訳)
2008年3月25日
March 25th 2008, by James Suggett – Venezuelanalysis.com

チャベス大統領

ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領は、月曜日、異例の石油利益に対する新しい課税を発表、これによる収入は、キューバ人医師の支援による取り残された地域に医療を届けるバリオ・アデントロ「計画」として知られる医療計画の拡張に資金供給するのを助ける。

「私は、バリオ・アデントロ計画のために予想外の利益に対する新しい課税を適用することを決めた」とチャベス大統領は、石油が豊富なマラカイボ湖沿岸にあるマラカイボ大学病院への訪問中に宣言した。

写真上:マラカイボ市で医療計画の拡大を発表するチャベス大統領

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ベネズエラ:革命に危険信号(5)

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , on 2008/03/08 by CC

階級闘争

異議を沈黙させ、PSUVを官僚主義的に乗っ取る企てが「チャベスなしのチャベス主義」(そして社会主義なしに)を目指す内部右派の計画の一部である。

これら分裂は、革命過程の階級闘争を反映している。

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ベネズエラ:革命に危険信号(4)

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , on 2008/03/08 by CC

チャベス派の分裂

しかし、強力な資本主義経済と政治ブロックの擁護(一部では、軍にも重大な影響力がある)を含めた、ボリバル運動の中に深刻な分裂が存在する。この右派が多くの省庁や国民議会、そして市長や知事職の大部分を操り、権力を譲り渡したくない国家官僚と結びついている。

草の根、そして過程を深く掘り下げ、革命の前進を抑えている汚職や官僚主義を克服することを望む政府内の要素の中で強固な、より急進的左派もいる。

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ベネズエラ:革命に危険信号(1)

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , , on 2008/02/26 by CC

February 24th 2008, by Kiraz Janicke Venezuelanalysis.com & Federico Fuentes Green Left Weekly

2008年2月24日-Venezuelanaysis.com、Green Left Weekly(完訳)

ここ数週間、ベネズエラのボリバル革命に対する内外からの圧力が非常に高まっている。

アメリカ帝国主義とアメリカの支援を受けたベネズエラの反対派が、12月2日のチャベスの憲法改定案の敗北を、政府を不安定化させるという彼らの計画を推し進めることへの青信号と捉えていることは明白だ。

加えて、チャベス派運動右派(資本主義を断つことなくいくつかの改革を進めることを支持する「内発的右翼」として知られる)の強大化という内部問題の拡大が、革命の生き残りに重大な脅威を及ぼしている。

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