歴史 のアーカイブ

[エルサルバドル]ロメロ大司教の暗殺30周年

Posted in 中南米 with tags , , , , on 2010/03/25 by CC

私たちは、けっして暴力を説いていない、キリストを十字架へはりつけた愛の暴力、私たちそれぞれがわがままと私たちの間にあるそれほどまで残酷な不平等に打ち勝つため自分自身に行なわなければならない暴力を除いては。私たちが説く暴力は、剣の暴力、憎悪の暴力ではない。それは、愛の、同胞愛の暴力、武器を打ち砕いて働くための[農作業用の]鎌に変える暴力である。

1980年3月24日、ディビナ・プロビデンシアがん病院の教会でミサを行なっている最中、オスカル・ロメロ大司教は、暗殺者の弾丸に倒れた。

以上、Tim’s El Salvador Blogより。

暗殺から30周年目の3月24日、エルサルバドルのマウリシオ・フネス大統領は、以下のように語った。
「大統領としての権限において、私はサルバドル国家を代表し、30年前に行なわれたこの暗殺を謝罪する。サルバドル国家を代表して、ロメロ氏の家族に謝罪し、哀悼の意を表する。」

translation by Valparaíso

オスカル・ロメロ大司教とは?→ウィキペディア

ボリバルと「謎の未知の人物…」(3/3)

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , , on 2009/06/18 by CC

これが私が人びとに革命の警戒と用心するよう促す理由である。擁護者、代弁者であることを誇るもののあふれる屈折により同国人でさえ、我々の革命に参加していなくても苦しむ。最も遠いがしかし生きている原始キリスト教にそのルーツが染み込むキリスト教の理念である「自らの能力に応じて各々から、自らの窮状に応じて各々へ」という原則の下に平等をうちたて、実行するよう努力し続けることは我々にかかっている。

時間と歴史の経過は、現在の政治的、組織的、思想的成熟は、10年前と同じではない人びとの成熟過程があることを示している。今日、過去にはまったく存在しなかった共通で大衆のベネズエラ的感覚、そしてまた、永遠の連帯と自分たちのまち、教区、バリオ、そして歴史を組織し理解する方法がある。

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ボリバルと「謎の未知の人物…」(2/3)

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , on 2009/06/14 by CC

キリストは、私が言っているように、真の社会主義者思想家だった。そして更に重要なことは、キリストの最後の歌「すべてはかなえられる」まで一貫して社会主義の闘士であった。

ブラジョス・デ・アプレ機甲大隊中尉時代から私が持ち歩く古い百科事典から、当時(私を含め)陸軍の若い愛国的将校の小さなグループがボリバル運動の最初の細胞をつくり始めたとき、私は以下の文章を引き出した。

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ボリバルと「謎の未知の人物…」(1/3)

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , on 2009/06/11 by CC

これは、ウーゴ・チャベス大統領自身が、ラテンアメリカ独立の英雄シモン・ボリバルについて書いた記事である。

ボリバルと「謎の未知の人物…」

2009年6月1日
ウーゴ・チャベス・フリアス

ボリバル

革命の本質を求めて、我々の父であるボリバルがどれほど深く動いて回ったか驚くべきことである。「自由な人間という謎の未知の人物の発見」とボリバルが言ったように。この大いなる任務において、ボリバルは自らの思想を過去2世紀にわたる偉大な知識人や哲学者の前に提唱した。ボリバルの最も進んだ考えが、どのように社会主義と呼ばれる素晴らしい川へその水を流し込んでしまう巨大な斜面を形成するのか本当に驚くべきことだ。

これはまさに平等の問題において起こることである。これを確認するために200年のツアーへ招待しよう。

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チャベス、年末の演説で過去を反映し未来を見据える[上]

Posted in ボリバル革命, 経済, 政治 with tags , , on 2009/01/13 by CC

Venezuelanalysis.comニュース
December 31st 2008, by Tamara Pearson – Venezuelanalysis.com
2008年12月31日-メリダ

チャベス

ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領は、年末の演説の中で、達成された生活水準の向上を強調し、来年(2009年)の重要な計画のいくつかを発表、そしてベネズエラでの社会主義計画の継続を呼びかけた。

(写真)今年最後の演説をするチャベス大統領。(Prensa Presidencial)

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1958年1月23日、ベネズエラの軍事独裁政権崩壊

Posted in 政治 with tags , , , , on 2008/01/28 by CC

1958年、市民と軍の反乱1958年1月23日は、ベネズエラの軍事独裁政権が倒れた日である。それから50年後の1月23日、チャベス派、反チャベス派、それぞれ別々にこの日を記念する行事を開催したと、 Venezuelanalysis.comでは報じている。

「1958年1月23日」とは?

憲法改定賛成の学生集会

Posted in ボリバル革命, 政治 with tags , , , , , on 2007/11/28 by CC

11月22日(カラカス)

1957年10月21日の独裁者マルコス・ペレス・ヒメネスに対する学生の蜂起50周年を記念して行なわれた集会で、5万人以上の学生が首都カラカスのストリートを埋め尽くし、憲法改定賛成の声を上げた。この集会には、数千人の高校生も参加し、選挙権を得る年齢を16歳に下げる条項への支持を訴えた。

市内をデモ行進して大統領官邸に集まった学生たちに対して、チャベス大統領は’57年の学生の蜂起について言及し、「50年代には、学生たちは大統領に反対して立ち上がった、しかし今、学生たちはミラフロレス(大統領官邸)に大統領とともにいる、なぜならこの政府は君たち全員に属するからであり、この権力はチャベスのものではなく、人民、学生のものだからだ。」と語った。また、「ここには、革命とともにあるベネズエラの学生たちのデモがある…ここで確固たる革命的学生運動が生まれた。これは重要で、君たち学生は革命の燃料だ」と述べた。

チャベス大統領が憲法改定でより権力を増大させようとしているという非難に対して、大統領は、「しかし、私がやりたいのは、共和国にさらなる権力を与えることだ、新しい方程式の権力、人民権力、政党と社会運動を強くすることだ。」「いつの日か私は、大統領官邸を去らなければならない。」しかし、チャベス大統領に代わる多くの優れた人びとがいると自信を持って語った。

憲法改定は、大学での無料教育を確かなものとし、提案されている第109条の変更はまた、学生と大学関係者に大学当局の選挙を与えるとされている。

同日、チャカオの中産階級の郊外では、ごく少数の反対派学生によるデモが行なわれ、学生のリーダーは憲法改定によってチャベスが再選できるようになると「キューバ型独裁政治」につながると訴えた。

資料:venezuelanalysis.com


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