環境問題 のアーカイブ

ブラジル、アルミ缶リサイクルで世界一

Posted in 中南米 with tags , on 2010/08/05 by CC

インター・プレス・サービス(IPS)のリポート(8月4日付)によると、ブラジルはアルミ缶のリサイクルにおいてこの9年間世界をリードしている。ブラジルでのアルミ缶の再利用率は96.5%で、100%に達するのも夢ではないと言われている。他の国では、2006年の数字で、日本が91.7%、米国とEUが52%であった。

ブラジルでは、18万人以上がアルミ缶収集に従事しており、記事に出てくるリオデジャネイロでアルミ缶収集をしている男性の例では、1日15キロのアルミ缶を集め、中心街にある集積センターで約30レアル(17ドル)で売却しているという。

アルミ缶リサイクルは、収集する労働者だけでなく、それに関連する貯蔵や輸送などにも仕事を生み出している。

アルミ缶の次に、紙類が79.6%リサイクルされているが、一方でペットボトルのリサイクル率は、50%程度に留まっているという。

(Source: CommonDreams.org)

[ボリビア]ナオミ・クライン:新しい気候運動

Posted in 中南米 with tags , , , on 2010/04/30 by CC

ボリビアの新しい気候運動

2010年4月27日
文/ナオミ・クライン
Source: The Nation

[ボリビア・コチャバンバ]午前11時、エボ・モラレスは、サッカースタジアムを巨大な教室に変え、一連の小道具を並べる。紙皿、プラスチックのコップ、使い捨て雨合羽、手作りひょうたん、木皿、多彩な色のポンチョ。すべては、気候変動とたたかうという彼の要点を説明するために集められた、「我々は先住民の価値を回復する必要がある。」

しかし富める国々は、これらの教訓を学ぶ興味はほとんどなく、その代わりに世界の平均気温を摂氏2度上げるベストな計画を推進している。「それは、アンデスとヒマラヤの氷河が溶けることを意味する。」とモラレスは、世界気候変動と母なる地球の権利人民会議の一環で、スタジアムに集まった何千もの人びとに語った。彼が触れなくても良かったことは、ボリビア国民は、彼らがどんなに持続可能な生き方を選ぶとしても、彼らの氷河を救う力を持っていないということだ。

ボリビアの気候サミットは、喜び、軽率、矛盾の瞬間があった。しかし、その足元では、救いようのなさに対する怒りというこの集会を引き起こした感情を感じることができる。

驚くことはほとんどない。ボリビアは、ドラマチックな政治的変化の真っ只中にあり、今までになかったほど主要産業を国有化し、先住民の声を引き上げている。しかしボリビアの最も差し迫って存在する危機(氷河が憂慮すべき速さで溶け、2つの主要都市での水供給を脅かしている事実)となると、ボリビア人たちは、彼ら自身の運命を自らの手で変えるためにできることは何もなく無力である。
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[ボリビア]水戦争と世界気候会議

Posted in 中南米 with tags , on 2010/04/28 by CC

ボリビア・フォトエッセイ: 水戦争の記憶と世界気候会議の準備

文/ルイス・ゴンサレス、写真/ルーベン・マククレノール
2010年4月19日月曜日

多くの人びとにとって、水戦争は、ボリビアでの新自由主義経済政策時代終焉の始まりとして刻まれた。

2000年のコチャバンバ水戦争から10年、社会運動は、街頭へ繰り出し、米国企業ベクテルの子会社アグアス・デ・トゥナリ社へのコチャバンバ公共水サービスの民営化を阻止した歴史的反抗を記念した。以下の写真は、今週2010年4月20~22日に行なわれる世界気候変動人民会議への提案を参加者が作り上げた際に、国際公正な水が主催した行進からのものである。

バジェ・エルモソ飲料水組合

「水=神の贈り物」、「10年間のたたかい」

水管理者SICA-SUR (Asociación de Sistema Comunitarios de la zona sur)が組織したこのイベントは、労働者、灌漑労働者、女性、青年による中央9月14日広場からの行進で幕を開けた。
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チャベスとモラレス、COP15で訴え

Posted in 国際 with tags , , , , , , , , on 2009/12/20 by CC

コペンハーゲンの気候交渉でエボとウーゴ白熱

2009年12月19日
ラファエル・メンデス(t r u t h o u t

コペンハーゲンでのCOP15で演説するベネズエラのチャベス大統領(Telesur)

ここコペンハーゲンの気候サミットでの水曜日の朝は、轟音とウーゴ・チャベスとエボ・モラレスの過熱した演説で幕を上げた。二人の南米リーダーは、資本主義は気候変動を停止し元に戻す唯一の方法であるという考えに抗議した。本会議での演説で、チャベスは、デンマークの首都での交渉は、世界の富裕国によって押しつけられた完全な茶番であるとして、「この惑星では、我々は帝国主義独裁政権の下で生きている。私はこう言う、帝国主義独裁政権を倒せ、人民と民主主義万歳!南の我々よりも優れていると信じ、第三世界と呼ばれるもの、発展途上国、打ちのめされ、荒廃させられた世界よりも優れていると思っている一連の国々がある。」と述べた。

燃えるようなベネズエラの指導者は、交渉を救済する試みでデンマーク大統領によって提示される予定の新たな文書の密室での作成を非難する他の途上国による抗議への支持に手を差し伸べた。チャベスと他の代表らは、富裕国に有利でサミットの透明性と民主性を損ねるとしてその文書を非難した。 続きを読む

ベネズエラ、COP15で先進国非難

Posted in 国際 with tags , , , , on 2009/12/16 by CC

ベネズエラ: コペンハーゲンサミットで起こっていることは受け入れられない

December 15th 2009, by Telesur – Venezuelanalysis.com

2009年12月15日(テレスール)-デンマーク、コペンハーゲンの気候変動サミットへのベネズエラ代表は、火曜日、経済に影響がおそらく出るため、温室効果ガスの排出削減に責任を負わないという世界会議での先進国の態度を非難した。先進国が地球の未来に責任があることを考慮しないことは受け入れられないために、発展途上国は、「彼ら[先進国]を逃がさない」と代表は述べた。

テレスールとのインタビューで、ベネズエラ環境省国際協力局のクラウディア・サレルノ局長は、先進30ヵ国には「世界の運命を変える」潜在能力がある、「しかし今日、彼らはそれが高すぎると言って、気候変動への対応策によって彼らの経済のGDPに影響を与えるようなことはしたくない」と説明した。

「それは受け入れられません、私は彼らに指摘するだけでなく、彼らを非難します…彼らは気候変動に責任を負うようになるだけでなく、彼らはこの地球の未来に責任があります」と局長は述べた。

先進国は、「今彼らがやっていることに対して世界から審判を受けなければなりません…私たちは彼らを逃がれさせはしません。」と局長は述べた。

代表は、合意がなされなければ、ベネズエラは18日または必要であればクリスマスまでそこ[コペンハーゲン]に留まると発表した。 つづきを読む

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