21世紀の社会主義 のアーカイブ

ベネズエラ政府の銀行再編

Posted in 経済, 政治 with tags , , , , , on 2009/12/21 by CC

ベネズエラ政府、銀行部門の再編続ける

December 18th 2009, by James Suggett – Venezuelanalysis.com
2009年12月18日-メリダ

ベネズエラ政府は、水曜日、公的部門職員へのサービス提供で政府と契約を結んでいた民間保険会社を管理下に置くと発表した。この動きは、不正と対峙するために1ヶ月になる民間銀行と融資部門への国家介入の中で出てきた。また、国民議会は貯蓄者保証を増やし、銀行規制を強める銀行法改正を承認した。

保険会社セグロス・ラ・プレビソラが公的機関との契約における支払いが2ヶ月遅れていたことの究明後、国家が会社の運営を引き継ぐことをウーゴ・チャベス大統領は、現在国連の気候変動会議に参加しているデンマークのコペンハーゲンから発表した。

過去1ヶ月間、政府は、8つの民間銀行と1つの公営銀行(バンフォアンデス)、そして複数の株式取引会社を不正容疑で国家捜査を開始した。そのうち2行は解体され、2行が再建されてバンフォアンデスに合併、4行がバンコ・ビセンテナリオと呼ばれる新公営銀行へ結合された。複数の捜査は、いまだ審理中である。 続きを読む

転機のベネズエラ・ボリバル革命<4>

Posted in ボリバル革命 with tags , , on 2008/01/31 by CC

敗北の結果

チャベスとその支持者らは、この失敗が大きな後退であると納得している。しかし、これはチャンスが姿を変えたものだと説く声がある。もし改定が勝っていたなら、特にそれが小差だったら、反対派は結果を受け入れなかっただろうし、暴力的デモと不正の訴えで国を不安定にしようとしただろう。今でさえ多くの反対派は公式結果よりもはるかに大差で勝ったと主張しようとしている。深刻な不安定化キャンペーンは、おそらく改定の政策を推し進めようとするチャベス政権を妨げていただろう。

続きを読む

転機のベネズエラ・ボリバル革命<2>

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , , on 2008/01/28 by CC

何が間違っていたのか

12月3日の敗北以来、チャベスと彼の支持者は何が間違っていたのか見つけようとしている。反対派にとって、なぜ勝てたのか理由は単純だった。反対派がカストロ流共産主義と見ている21世紀の社会主義をつくる大統領の試みをベネズエラ人たちが拒否したということだ。しかし、チャベス支持者にとって、答えはそれほど単純ではない。キューバ型国家社会主義は選択肢には入ってなかったのだ。

続きを読む

転機のベネズエラ・ボリバル革命<1>

Posted in ボリバル革命 with tags , , , , on 2008/01/26 by CC

[この記事は、2008年1月7日に掲載されたジャーナリストのグレゴリー・ウィルパート氏の憲法改定国民投票の分析です。ほぼ同じ内容の記事が、ルモンド・ディプロマティーク紙の2008年1月版にも掲載されたそうです。今日から数回に分けて翻訳した記事を載せていきます。]

January 7th 2008, by Gregory Wilpert

改定賛成集会12月の憲法改定に関する国民投票での驚きの敗北(得票率で1.3%差)とともに、ベネズエラのボリバル革命は転機を迎えた。2002年4月のクーデター未遂、2002年12月の石油産業スト、そして2004年8月の解職請求国民投票は、反対派にとっての大敗とボリーバル過程の急進化を象徴した。しかし、改定失敗は、全く異なっている。これは、ウーゴ・チャベスが1998年に当選して以来、12回の国政選挙の後、ボリバル運動にとっての初めての敗北であり、初めて彼と彼の運動が前進するならばどの方向へ過程は進まなければならないか考慮しなければならなくなった。

続きを読む

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。